ラキすば日記
luckysuba.exblog.jp

シェットランドシープドックのラッキーとすばるの日記だよ
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
Link
我が家のわん達~サクムク日記
ボヌールん家は四つ葉畑
日々是犬猫猫
海の男でカイという
Happy Go Lucky
saran + mimin photo 日記
バディと一緒
いとしのナナへ
ナツの日向ぼっこ
でかゴールデン&ちびボーダー☆ほのぼのライフ♪
daily Q
しっぽの生えた天使達。。。2
ゴールデンボーイズ ~アンケニ日記~
寂しがりパグ犬ヴィガの日記
Pollon’s  Garden
*Destiny*
マカニ☆タイム
Blanc-Lin
BORA☆BORA

☆Shetland sheepdog&Collie☆
・・・*今日何してた?*・・・
ネオママのHappy Life
レクりえーしょん
シェルティズ アトム&レオ~♪
アレックスの足跡
バックシャンのお作法~湘南犬、陸を行く!
はぴはぴ ラッキー
うちの犬(レオンとカール)
蘭?乱?嵐!(ランママ)
シェルティ@空(くぅ)の日々徒然
アレックスファミリー
コリーですの。シェルティですの。
合衆国の片隅で
ともことみるくのおきらく日記
あいすなブログ
シェルティ♡りあん日記
シェルティZENのつぶやき日記
小さなミルフィーの楽しい1日の出来事
こももとこはるん家
ごはん通信(ドリちゃん)
ブログ そらのあしあと
Sherry
ワンコの幸せさがして・・・
シェルティ日記 おはよう!クーちん


シェルティレスキュー
シェルティレスキュHPー


ラキすばちゃん日記

にほんブログ村 犬ブログ シェルティーへ
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ランキングに参加してまっす!
ぽちっとお願いしやす♪

検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
福島へ
もう先月の出来事となりますが、モフモフが放浪しているという情報が入り、
数名のレスキューメンバーと被災地、福島へ行きました。
東北道が通行可能となっておりましたが、路面は地割れを修復した跡が
いくつも見られました。

高速を降りて一般道を走っていくと路肩が崩れていたり、路面の地割れも
かなりありました。
道路を駆けていく犬も見掛けました。家族と離れ離れになり不安な中、
せめてお腹だけでも満たして欲しいという想いでメンバー達はドッグフードを
路肩に山盛りにして先を進みました。

大抵の犬は怯えて逃げて行ってしまうのですが、一頭だけ、黒ラブちゃんは
停車するとしっぽをブンブン振りながら車へ近づいてきました。
食いしん坊な黒ラブちゃんはパンを袋ごと奪い、上手に袋からパンを出して、
美味しそうに食べていました。
人懐こいこの子は大きめのクレートもありましたので保護して連れて行きました。

道を進んでいくと、津波に呑み込まれた街が目の前に広がってきました。
何も手つかずの街がとても悲しく見えました。
路肩には猫さんの遺体もありました。
家も、車も、船も、田畑も、何もかも津波は呑み込んでいったのですね。
d0146967_1261526.jpg

そうして進んでいく内にモフモフが放浪している現地へ到着しました。
犬をお預かりするという事で保護活動へ関わっている訳ですが、
実際に保護する事、ましては被災地での活動も初めてという事の経験不足で
勝手が分からず戸惑いも正直ありました。
d0146967_126372.jpg

現地へ行くまで、どうして動物達を残してきてしまったんだろう。
自分だったら絶対そんな事しない。と思っていました。
きっと動物と暮らしている人だったら大抵の人はそう思うのではないかと。
d0146967_1271813.jpg

しかし、被災地を目の当たりにして、果たしてこの状況で冷静に判断出来ただろうか?
動物達を連れていく環境にあったのだろうか?自分が同じ立場だったら・・・と
考えるようになりました。
津波に街を呑み込まれ、突然の避難命令、数日で戻ってこれるだろうと、
皆そう思っていただろうに。
動物達を残して避難しなくてはならなかった状況に誰もが心を痛め、悲しい思いを
されていると思いました。
d0146967_1274443.jpg

非難されていた方がご自宅に戻られてきており、お話させていただきました。
その方は犬と一緒に避難所に行く事が出来たそうなのですが、ドッグフードなど
物資が不足している事、犬は外に繋いで過ごしていると仰っていました。
愛犬と避難中の方もいらっしゃったり、動物達に餌を配りにきているボランティアの方もいました。
放浪している動物がたくさんいる。保護して欲しいとも仰っていました。
全部救ってあげる事が出来ず本当に申し訳ない気持ちになりました。
d0146967_1281435.jpg

原発事故の影響で現地入りは難しくなっております。
親戚も津波に呑み込まれた街で暮らしておりましたが無事が確認され今は避難所で暮らしているそうです。
母の実家には牛を飼育している叔父が暮らしています。
周りの住民は避難したそうですが、叔父は牛達の為に残って世話をしていると聞きました。
今はどうしているのか、とても心配です。
隣村の親戚の皆も20km圏内という事で避難所で暮らしているそうです。

数年前に祖母が亡くなり、一昨年の暮れに祖父も亡くなりましたが、自分が幼少期には
よく遊びに行ったものでした。
田畑が広がる中オニヤンマを追い掛けました。
近くの川へ遊びに行ったり、牛や馬を模ったきゅうりと茄子を流したり。
祖父母と行く畑は楽しかった。
子供達皆で祖父の運転する耕運機の後ろに乗って行ったっけ。
夕方の赤とんぼの群れ、落ちそうな星空は一生忘れません。

思い出の地へ今は入る事が出来なくなってしまいました。
ご先祖様も眠ったままです。お墓参りにも行く事は出来ません。

でも、またいつか、赤とんぼも星空も必ず見れると信じています。

ここへ書こうか迷ったけれど、自分の想いを書いてみました。
何もしてあげられない自分ですが、少しでも役に立つ事が見付かれば行動に移そうと。
復興を信じて。それはきっと皆も同じ願いであり想いであるはずだから。

コメント欄、閉じさせていただきますね。
すみませんです。
by luckysuba | 2011-05-05 01:46 | 日々の出来事